PLCプログラムには、処理が行われる順番があります。

ラダープログラムの処理順序

ラダープログラムの演算順序は、基本的には、左から右に向かって進み、上から下へ順次進んで行きます。

図のようなラダー図では、演算は@から順番にHまで行われます。その間に入出力やメモリ読み書きなどの処理も行われます。

PLCプログラムでは、ENDまで進むと、また最初の命令に戻り(@に移動)、演算を繰り返します。この一回のプログラムの進みを、1スキャンといい、一回のプログラムにかかる時間をスキャンタイムといいます。

通常、スキャンタイムは数μsですがプログラムが長くなると、スキャンタイムも長くなります。尚、入出力やメモリ読み書きなどの処理時間もスキャンタイムに含まれます。

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