押しボタンスイッチとは、ボタンを押している時だけ、接点が開又は閉となり、手を離すとバネの力で元に戻る接点を持つスイッチです。

押しボタンスイッチの構造

押しボタンスイッチの構造

押しボタンスイッチの説明

上図(1)のスイッチは通常状態では、接点が開いているので接続端子間は導通しません(電気を通さない)が、ボタンを押している間は、可動接点と固定接点がくっつき、接続端子間は導通します。このような接点を常時開(Normal Open)の頭文字をとりNO接点又はa接点(arbit contact)といいます。

上図(2)のスイッチは、通常状態では接点が閉じており接続端子間は導通します。ボタンを押している間は、可動接点と固定接点が離れ、接続端子間は導通しません。このような接点を常時閉(Normal Close)の頭文字をとりNC接点又はb接点(breakt contact)といいます。

さらに、一つのスイッチでa接点、b接点の両方を備えたc接点(change over contact)というものもあります。
押しボタンスイッチをシーケンス図で表すと下図のようになります。

押しボタンスイッチ図記号

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