リレーに与えられた動作信号(セット信号)を受けて、自分自身の接点によってバイパス回路を作り、動作回路を保持します。又、復帰信号(リセット信号)を与えることにより復帰することができる回路です。

セット動作の順序

@押しボタンスイッチBS1を押すことにより、リレーRのコイルに電流が流れます

AリレーRのコイルに電流が流れると、可動鉄片の吸引により、リレーRのa1とa2接点が閉じ、回路が形成されます。

B押しボタンスイッチBS1を離しても、Aの回路が成立しているので、電流が流れて動作が継続します。(この状態を、自己保持をするといいます。)

リセット動作の順序

@押しボタンスイッチBS2を押すことにより、セット動作中の回路の電流がストップします。

AリレーRが復帰し、リレーRの接点a1とa2が開きます。

B押しボタンスイッチBS2を離しても、リレーRの接点a1とa2は開いたままとなるので、復帰した状態となります。(この状態を、自己保持を解くといいます。)

関連リンク

Copyright (C) 自動制御と計装入門(リレー&PLCシーケンス) , All rights reserved.