シーケンス回路は電圧がない自然な状態で書かれた図面です。

上の図は電源を入れるとGL(グリーンランプ)が点灯、RL(レッドランプ)が消灯、BS(押しボタンスイッチ)を押している間、GL(グリーンランプ)が消灯、RL(レッドランプ)が点灯の回路を示します。

電源を入れて、何もしていない状態では

@BS(押しボタンスイッチ)以下は電気が流れないのでR(リレー)は動作しない。

AR(リレー)は動作しないので、Ra(リレー接点)は開いたままで、RL(レッドランプ)に電流が流れず、消灯のまま。

BR(リレー)は動作しないので、Rb(リレー接点)は閉じたままで、GL(グリーンランプ)に電流が流れ、点灯のまま。

BS(押しボタンスイッチ)を押している状態では

@BS(押しボタンスイッチ)の接点を通り、R(リレー)のコイルに電流が流れ可動鉄片を吸引する。

AR(リレー)の可動鉄片の吸引により、R(リレー)のRa(リレー接点)は閉じ、RL(レッドランプ)に電流が流れ、点灯する。

BR(リレー)の可動鉄片の吸引により、R(リレー)のRb(リレー接点)は開き、GL(グリーンランプ)に電流が流れず、消灯する。

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